オプション・修理 - カスタムメイドシューズ「謹製誂靴」

オプション・修理
オプションサービス
各ステップでご説明したように、様々なオプションに対応していますが、さらにそれ以外のオプションにも対応します。

基本システムでは、下の写真(左)のような仕上がりになりますが、中央の写真のように表底に出し縫いを見せないビドゥンチャネル、ヒールへの釘打ち、土踏まず部を盛り上げて木釘(ペース)打ち等ができます。細革(ウエルト)の形状やカラーを変えることなども可能です(写真・右)。基本システムでは飽き足らないハードユーザーのご要望にお応えします。また、独自のラスト(靴型)を開発し別注という形式でカスタマイズすることも可能です。(これらのオプションについては、納期と価格は別途・要打合せとなります。)
基本システムの革底の仕上がり
ヒドゥンチャネル&木釘打ち
&ヒールへの釘打ち
ウェルトの形状やカラー

リペアについて
  グッドイヤーの特徴の一つは、細革(ウエルト)を縫っているため、中底に穴があかない限り何度でもリペア(修理)できることです。折角最高の履き心地を手に入れた訳ですから、大切に愛用して頂きたいと思います。修理費用については当店にお問い合せください。

〜 リペア例 〜
     
  すっかり穴のあいたお客さまの靴。ラストを入れ直し、丁寧にヒールからばらしていきます。
  ソールを剥がし、次に細革(ウェルト)を取り外します。正直、はじめから作るよりも手間のかかる仕事です。
  もう一度、細革を縫うところからやり直し。目安として3〜4回のオールソール(底取り替え)が十分可能です。



豆知識 豆知識  〜リペアの前にまずシューケア〜

よく言われていることに、靴を長持ちさせる秘訣は何足かを履き替えるということ。これは正論です。一日に汗をかく量は想像以上。靴を休ませることは汗の発散につながります。

そしてケア。まず全体の汚れをブラシでよく落とし、つぎはコバの汚れ落とし(ここは歯ブラシ)。クリーム(必ず乳化性、できればデリケートタイプ)を全体に塗り(余りつけすぎないことがポイント)、柔らかい布で拭いていきます(保革性を高め、革のワレを防ぎます。)つやを出したい場合は、ワックス系のクリームをごく少量塗ったあとに水2〜3滴を垂らして磨きこみます。

愛された靴はさらに輝きをまし、味が出てきて手放せない一足になります。
前へ       次へ